リサーチ



神凪京




GM      じゃあ、とりあえず死に掛けの人からいきますね(笑

神凪     はーい

GM      召喚された英霊が、「問おう、そなたが私のマスターか?」と言った瞬間、血塗れなのに気が付いて・・・「ノォォォォォォッッッ!!!!」(爆笑

神凪     いや、心の中でノーじゃないだろ!! と(笑 なんか変なの来たーとかそんな感じです

GM      英霊が、「ふむ、仕方が無いこれを飲め」と言って、小さい豆のようなものを口の中に放り込みます

神凪     どんなものですか?

GM      さぁ、豆だろうねぇ(微笑

      仙○Σ

神凪     コリッ…ゴクン

GM      そうすると、いつの間にか傷が治っています

神凪     え…さっきまで死に掛けだったのに…

GM      「ふむ。副作用は無かったか…良かったよかtt」

神凪     ちょっと待てーっ!!!!

GM      「ん? 気にするな」

神凪     思いっきり掴みかかります。 今なんて言った!!

GM      「無礼者!!」

神凪     無礼者じゃない!! 今何食べさせたの!!

GM      「ん? 仙丹だが?」

神凪     仙丹? …いや、キャラ的には知らないものだから説明がほしいんだけど;

GM      「なんだ、仙丹も知らんのか…現代の若者は…(ブツブツ)」

神凪     いや、現代の若者と言うか、知ってる人自体少ないと思うけど…

GM      「ふむ、そうか。仙丹とは、人間が仙人になるための薬じゃが。」

神凪     へ?

GM      「いや、だから仙人なるための薬じゃ…今回は、効力の弱いものじゃがな。物によっては不老不死になったりするんじゃろうなぁ」

神凪     …今なんと?

GM      「不老不死じゃが?」

神凪     もう一個あります?

GM      「そんなもの、ほいほいとあるわけが無かろう。今回はなけなしの一個だったのじゃぞ。感謝するように。」(妙に偉そうに

神凪     う…まぁ、助けてもらったことには…感謝するけど

GM      「で、なんでわしはこんなものを持ってたんじゃろうなぁ…」

神凪     は?

GM      「いや、なんとなくあったから渡したんじゃが」

神凪     ・・・仙人だからじゃないの?

GM      「ふむ…仙人じゃったか…わしは」 ・・・記憶に混乱ありです(笑

神凪     ちょっと待った…おじいさんボケてる?

GM      「な・何を失礼なことを!! 余・余を誰だと思っている!! …………誰だろう」(爆笑

神凪     ボケてる!!

GM      「で…御主は、この降神戦争で戦っていくのじゃろう?」

神凪     いや…降神戦争って何?

GM      「何? そんなことも知らずにわしを呼び出したのか?」

神凪     呼んだ記憶も無いんだけど…

GM      「説明は後にしよう…まずは寝床を用意しろ」

神凪     …今何か言った?(微笑

GM      「ん? 寝床を用意しろと言ったのじゃ。十分納得のいく説明をしてやろう」

神凪     ・・・・・・・・・なんか、言い方にすっごく不満があるけど…まぁ、いいわ…私の家に来る?

GM      「案内せい」(凄く偉そうに

神凪     ・・・・・・・・・言いたいことはあるんだけど…話を進めるためにも家に帰ります

GM      では、ここでシーンエンド



神凪     …本当に誰なんだろう;

GM      うん、今回の中では一番マイナーだろうからねぇ

神凪     うわ…武術とか学んでてもわからない?

GM      中華系の武術なら…知っててもおかしくはない

神凪     ほむ…

GM      ただ、中華系のおっさん見ただけでわかるか?

神凪     無理無理(苦笑

GM      とりあえず、今は触れないように

神凪     はーい・・・また弱いの引いたなぁ…

GM      弱い?

神凪     まあ、いいか・・・一人だけ真名がわからないのは悔しいなぁ;


慧靂・讃騨尊




GM      じゃあ、召喚後から始めるよー

エレキ    お前がわしの力か

GM      ・・・男でいいよねぇ

      じゃあ、なんで女性の絵を使ったの?

エレキ    女みたいな男

神凪     男なんだ…

GM      いや、とあるゲームで登場人物全員女性にしてこれをやってるのがあって…

神凪     それをチョイスしたあなたが悪いと思うけど;

GM      仕方なかったんだよ…それ以外に見つかった絵って言ったら、それこそ昔の武士のような絵しかなかったんだし…

神凪     ほむ

GM      アーチャーが話すよ(以下アーチャー)。「あなたが私の主人か?」

エレキ    そうだ。お前がわしの力か?

神凪     どんどん声が小さくなっていくよっ!?

エレキ    大丈夫、ちゃんと記録には残ってるb

      かなり聞き取り難くなってましたorz

アーチャー 「この身はあなたのために、この降神戦争を勝ち抜くまで、この命、あなたに預けましょう」

エレキ    いや、その前にこの戦争の意味を教えてくれ

アーチャー 「戦争に勝ち抜いた最後の一人だけ、神様に願いを叶えて貰えるということになっています」

エレキ    なんでこの周期で行われているんだ?

アーチャー 「50年に一度と言うのは、神の奇跡が50年しか続かないからだと言われています」

エレキ    それが、今回は十数年で…

アーチャー 「それはわかりません。ただ、前回の降神戦争で何かがあったのでしょう」

エレキ    お前から聞きだせるのはここまでのようだな…他の者にも聞いてみよう

      凄く悪役っぽいです

アーチャー 「アーチャーという横文字を私は好みませぬ故・・・宗高、とお呼び下さい」

エレキ    宗高・・・

GM      宗高

神凪     ・・・本名?

GM      うん

神凪     本名で呼ぶんだ!?

エレキ    …あ、ちゃんとシートに説明が書いてある…

GM      歴史上の人物は、有名な名前以外に本名を持ってる人も居るんだよ…その名前で合ってるよね?

エレキ    うん、多分合ってる

GM      他の名前もあったように思ったけど…あれは親族かな?

エレキ    ふむ、わかった…別の・・・・・・・・・・・・なんて言うんだったっけ(小声で

神凪     ん?

エレキ    こういうのを持ってる人のこと(英霊のキャラシートを指しながら

      忘れたんだ(゜□゜|||

GM      マスターです

エレキ    別のマスターの居場所などはわかったりしないのか?

アーチャー 「私はアーチャーです故、そういった反応を察知するのは得意ではありません」

エレキ    うーむ・・・足で稼ぐしかないのか

アーチャー 「ただ、目だけは良いので、遠くからの狙撃などは得意としています」

神凪     便利だけど…それ、調査に便利なの?

GM      調査には向かないだろうね

両儀     どちらかと言うと、アサシン系?

神凪     …そういう意味ではアサシンかなぁ…スナイパーだから

アーチャー 「相手さえ見つけられれば、どのような場所に居ようと、我が弓で射抜いて見せましょうぞ」

エレキ    なるほど…先制の方が有利と言うことか・・・わかった、後の情報は足で稼ぐとしよう。ところで、お前が望むことはなんなんだ?

アーチャー 「我が主の生存が、私の望みです」…歴史の改竄だね

エレキ    …わしはこの人を知ってるのか?

GM      えーっと…知力で判定してみてください

エレキ    成功

GM      ふむ・・・古文でも読んでいるんでしょう

エレキ    名前を漢字にするくらいだから(笑

GM      だねぇ

エレキ    ・・・することが無くなった

GM      では、ここでシーンエンドで

神凪     古文に出てるんだ

GM      日本の英霊だったら、大抵載っててもおかしくないでしょ

神凪     …主人に仕えてて、弓が有名な日本人…


両儀煉




GM      では、残りの人ー

両儀     はい

キャスター 「あなたが私のマスターですか?」

両儀     まぁ、成り行きで

キャスター 「そうですか、よろしくお願いいたします」

両儀     仕方ないからついてきな

キャスター 「あなたは、何のためにこの戦争に参加しているのですか?」

両儀     上の命令で仕方なく

キャスター 「あなたには、何も望みは無いのですか?」

両儀     まぁ、それは追々考えるよ

キャスター 「・・・・・・欲がないというのか、行き当たりばったりと言うのか・・・」

神凪     …嘆いてる?(笑

キャスター 「あなた、面白い人ですね・・・ふっ」

神凪     あ、受けてる

キャスター 「ただ、見たところ…あなたは前衛に立つようなタイプではないのですね」

両儀     え? もちろん・・・後衛ですよ

キャスター 「私も後衛なのですが…;」

両儀     あー…体力的に、あなたが前に出てください;(爆笑

神凪     魔法使いに前衛に立てって言ったΣ

キャスター 「いいでしょう…私もキャスターでありながら、魔法は使えぬ身ですから。それでは、この戦争…共に勝ち抜きましょう」

両儀     まぁ・・・適当に頑張ろう

キャスター 「あなたは・・・」

GM      というところで、シーンエンドで

神凪     私だけ、英霊の真名わからない〜…それにしても、キャスターで魔法が使えないって?

両儀     多分、皆知ってると思いますよ…神凪さんは絶対知ってる

GM      だろうねぇ…有名だしね

両儀     ですねぇ…絵本にもなってますよ


神凪京




GM      じゃあ、神凪さん

神凪     はい

GM      あれから、家についてます

神凪     ありゃ・・・もうついてるんだ; じゃあ、ガチャッと玄関を開けて「ただいま〜」

GM     「おかえりなさーい」と言って、お母さんがてんてんてんと

神凪     では、学校であった人なのーと言って…あれ、制服血塗れのまま…;

お母さん  「あなた、その服どうしたのー!?」

神凪     あー…ちょっと転んで;

お母さん  「そ…それ、血よ…」

神凪     何言ってるの、これは絵の具よ

お母さん  「穴が開いて…」

神凪     ・・・服に・・・心臓のところに穴が開いてたら不味いと思うのだけど

      ようやく気が付いたのかΣ(゜□゜lll

エレキ    夜中だから多分大丈夫…

神凪     説明どうしよう…おっさん説明!!

ライダー   え・・・「・・・わかっています。私からは何も言わないでおきましょう」(爆笑

神凪     いや、説明してよ!?(笑

お母さん  「あー…そうなの、あなたもそちら側に足を踏み入れてしまったのね」

神凪     その台詞、なにか凄く勘違いされてるような、言われたくない台詞なんだけど;

GM      母親はそう言うと、アジアンテイストなおじさんに向かって「この子をよろしくお願いします」と言います

神凪     …いや、何て言えばいいのか全くわからない状況なんだけど;

GM      混乱してるんだね

神凪     じゃあ、お母さんに何か知ってるの? と聞きます

お母さん  「そうねぇ…ちょっと待っておいて」

GM      そういいつつ、家の奥に行き、戻ってきたら神凪さんに一冊の手帳を渡します

神凪     玄関で読むのも何かなぁ…;

お母さん  「とりあえず、お上がりください」

神凪     じゃあ、私は服を着替えてくるねー

お母さん  「では、お母さんは居間にお茶を用意しておきますね」

神凪     はーい…適当に着替えて、手帳を読みますね

GM      それは、お父さんが使ってた手帳のようです。なにやら、いろんなことが書き込まれています

神凪     というと?

GM      うん、降神戦争についていろいろ調べていたようです

神凪     ふむふむ…何かわからないことがあれば、この手帳を読めばわかるんだ

GM      そうそう。その手帳を見たら・・・きっとわかるんでしょう

神凪     あれ?(笑

GM      とりあえず、ぱーっと見た限りでは、今まで話してたようなことが書かれています

神凪     ・・・ぱたん。嘘だー…でも、さっき見た戦闘…

GM      槍刺さってるしね

神凪     信じざるを得ないのかなぁ…っと、とりあえず下に居る人に話を聞かないと…

GM     「ふむ、奥方。このお茶は美味しいなぁ」ずずず・・・そんな風に和んでるお母さんとおじさんが居ます(笑

神凪     談笑してるΣ

GM      うん「あら嫌ですわぁ」とか言ったり

神凪     お母さんたち…何時の間にそんなに仲良く…

ライダー  「うん? どうかしたのか? お主の家だろう。さぁ、座れ座れ」

神凪     うん、と言いながらそこに座ります

ライダー  「で、何から聞きたい?」

神凪     とりあえず、おじさんの名前を

ライダー  「うん・・・なんじゃろうなぁ?」(笑

神凪     隣のお母さんにぼそぼそと…このおじさん、本当に信用していいの?

GM      ・・・一人でも意識混乱してくれて良かった・・・名無しキャラデータ全員分用意してたから・・・

神凪     大変だなぁ・・・作業

ライダー  「ふむ…姓は公孫と言うこと位しか覚えてないなぁ」

神凪     こうそん?

エレキ    こうそん・・・

神凪     見た感じ中国系だけども・・・

ライダー  「いや、それとも聖ニコラウスじゃったかのぅ」

神凪     いや、それは無いでしょう

ライダー  「南光太郎じゃったかn」

神凪     それも無いでしょう!!

GM      別の記憶が流れ込んでいるようです

神凪     公孫…こうそんこうそん…家にはネットが繋がってる?

GM      うーん…きっと繋がってるだろうね。ネットで検索でもする?

神凪     公孫…

GM      公孫で出てくるかなぁ…

両儀     こうさんそん(漢字不明)なら聞いたことありますけど…

神凪     土行孫とかね

GM      Googleでいいかい?

神凪     うん…ぱっと見て出てこなかったら、出てこなかったと言うことで

GM      特に出てこないと思うんだけどね(ネット検索中

両儀     そんなにマイナーなんだ…

GM      中国では凄く有名な人だよ

神凪     馬に乗りそうで凄い有名で公孫…

両儀     三国志の時代?

エレキ    っぽいなぁ…

GM      えーっと…いろんな公孫が出てくるなぁ…うーん…虎公孫って言う人

神凪     こ…故?

GM      虎…とら。苗字が虎で、公孫

神凪     じゃあ、ネットで検索して…これがあんたのことなの?

ライダー  「ふむぅ・・・・・・・・・・・・違うような気もするのだがなぁ・・・・・・」

神凪     うーん・・・一応その虎公孫っていうのはどういうのなの?

GM      えっと…どんなのだっけなぁ…知らん(笑

エレキ    Googleで虎公孫

GM      えーっと・・・うーん・・・もっの凄くマイナーな人だぞ

神凪     ほむ

GM      中国のどこかで県令やってた人

神凪     うーん・・・・・・・・・これ、物凄くマイナーっぽいんだけど…お父さんの手紙によると、あなた、あまり強くないんじゃないの?

ライダー  「な…何を言うか!! わしが弱いこと無かろうが!!」

神凪     じゃあ、これじゃないんだ

ライダー  「だから違うと言っておろうが」

神凪     言ってないよ!!

GM      いや、違うような気がするとね

神凪     違うとは言ってないじゃん;

GM      後は…漢・魏の時代の公孫四星剣がなんたらかんたら(あとで以下略) 後はWikipediaで公孫?とか

神凪     こうそんさん?

GM      うん

神凪     これがあなたのこと?

ライダー  「いや、違うのぉ・・・」

神凪     ・・・・・・・・・・・・・・あなた、全く情報が無いじゃないの!!

ライダー  「な…何を言うか!! みなが我を崇め奉ったのだぞ!!」

神凪     へぇ〜…そうなんだぁ、凄いねぇ〜(棒読み

ライダー  「お…御主…信じておらぬな!!」

神凪     どこをどうやって信じろと言うのよ!!

ライダー  「・・・・・・・・・こ・・・このわしから溢れ出す、気品と言うものを見てわからぬか!!」

神凪     ・・・・・・いや、今のあなたはどう見てもぼけたおじいさんにしか見えないわ

ライダー  「な・・・なんという不敬な!!」

神凪     そしてお母さんは何も言わない(笑

お母さん  「あらあらまあまあ」(後ろ側で

神凪     とりあえず、あなたは何時の時代に生きていたのか、それくらいは覚えてないの?

ライダー  「ふむ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

神凪     ・・・わからないんだ;

GM      いや、わかるけど…この人はなんて言うかなぁ…

ライダー  「神代じゃな」

神凪     かみよ?

GM      神代(しんだい)

一同     神代Σ

神凪     え・・・年号とかってあるのかなぁ・・・じゃあ、当時中国を治めてた国とかわかる?

ライダー  「ふむ・・・黄河全土を治めておったような気がするのぅ」

神凪     こう?

GM      黄河・・・黄河流域

神凪     うーん・・・中国には詳しくないから・・・お母さんわかる?

お母さん  「そうねぇ・・・私も知らないわねぇ・・・」

神凪     やっぱマイナーじゃん

ライダー  「な・・・何を言うか!! わ・・・我は・・・我は・・・中華全国民の祖であるぞ!!」

神凪     は? 何言ってるの・・・馬鹿じゃないの?(冷笑

ライダー  「な・・・・・・何を言っておるー!!」

神凪     いや、そんなこといきなり言われても、馬鹿じゃないのとしか言えないから;

GM      うぅ・・・物凄いヒントだったのにぃ・・・

神凪     いや、わからないから;

GM      中華全土の祖と言うくらいだから、中国人は皆知ってるよ

神凪     漢民族なの?

GM      いや、漢民族だけじゃない・・・中華全部

神凪     ほむ・・・普通に、キャラクターとしてもプレイヤーとしてもわかない;

両儀     もうちょっと時代がわかれば…

神凪     どこからどこまでが神代なんだろう・・・夏の時代かな?

GM      夏王朝の時代かその前かだね

エレキ    伝説の域

両儀     夏王朝は実在してると言われてるんですよね

GM      夏王朝より前だ

神凪     ・・・封神演義の時代より前かぁ・・・

GM      そうだね

神凪     宝貝(パオペイ)が出るよりも前の人だ・・・

両儀     古すぎだ・・・

神凪     神農とかそんな感じかなぁ?

GM      神農よりは後だね

神凪     神農より後で・・・乗り物?

GM      乗り物と言うか・・・うん(小さい声で

両儀     あまりにも古すぎてわからない;

GM      知ってたらむしろ驚くね

神凪     やっぱりマイナーじゃんと思いながら

GM      僕は中華の神話が好きだから知ってるだけ

エレキ    結局わからなかったということだね

GM      わかんなかったね

神凪     じゃあ、ひとしきり調べ終わってから・・・やっぱマイナーじゃんか!!

ライダー  「な・・・何を言うか!!」

神凪     ネットで調べてわからないんだよ!?

ライダー  「そ・・・・・・そんな変な物なんかでわかるものかぁ!! 書で調べてこそだろ!! 書としてなら残っているはずじゃ!!」

神凪     えー…書? 書なんかよりもこっちの方が多くのことを調べられるんだよ?

ライダー  「なんだこの箱は!!」(ガスガスッ!!

神凪     あーっ!! 叩くなっ!! 高いんだぞっ! これ!!

ライダー  「し・・・知るかっ!! 私のことも載っていないようなものなんか!!」

神凪     なんで英霊と喧嘩しないといけないんだろう・・・(笑

GM      ライダーなんて引くからわるいんだー(笑

神凪     悪いとか言うなこのヤローヽ(`Д´)ノ

両儀     ・・・今のはGMの意見ですか(笑

神凪     あー・・・っと・・・そうだ、あなたに聞いてなかったけど、クラスは?

ライダー  「ん? クラスはライダーだが」

神凪     ライダァ〜?

ライダー  「うむ」

神凪     乗り物無いじゃん

ライダー  「・・・・・・・・・・・・はて?」

神凪     こらっ!!

ライダー  「うむ、乗り物は宝具なのじゃ」(嬉しそうに

神凪     ・・・・・・それ、思いつきで言ってないよね?

ライダー  「・・・・・・そんなはずは無い!! こう…混濁した記憶の中から何かがわしに語りかけておるのじゃ!!

神凪     怪しいなぁ・・・(笑 ジトーッとした目で見ます

エレキ    まぁ、どたばたコメディーだなぁ・・・ずーっと(笑

ライダー  「御主が半人前だからこんなことになるのじゃろ!! 完全に召喚しておればこのようなまどろっこしいことは!!」(ガンガン

神凪     召喚って言うこと自体なんなのかわかんないんだからしょうがないじゃない!!(バンバン

ライダー  「えーい、この素人がー!!」

神凪     素人で何が悪い!!

ライダー  「なんでお前みたいな奴がわしを呼んだのじゃー!!」

神凪     マイナーだからだろ!!

ライダー  「ぶー!!」

神凪     ・・・なんでそんなに仲良いの? 他の人と対応が違うんだけど(笑

ライダー  「書を収めてる所で調べればいいのじゃろ!! 行くぞ!!」

神凪     今から!?

ライダー  「当然じゃ!! 案内せいっ!!」

神凪     今から行ったって、閉まってるに決まってるじゃん!!

ライダー  「・・・・・・・・・・・・・・・で・・・では、明日すぐに行くぞー」

神凪     ・・・普通の常識あるんだなぁ…ってちょっと思った(笑

GM      一応、英霊達はその時代の常識らしきものは意識の中に流れ込んでいるので・・・

両儀     ・・・常識らしきもの・・・(小声

神凪     閉まってるって言われて、そのことに気が付いたのか

GM      情報としてはわかってるけど、理解してるかどうかは別だから

神凪     じゃあ、今日はお風呂に入って寝よう・・・と言って、おっさん無視

GM      では、ここでシーンエンド



エレキ    長かったなぁ・・・

一同     長かった

神凪     しかも、長かった上になんでこんなにネタなの(苦笑

GM      では、これからは午前・午後・夜の三つに分けてどう行動していくかを宣言してもらうね・・・まず、明日の午前に何をするか決めてね

神凪     学校に行きます

両儀     ボランティア行きます

エレキ    うーん・・・足で稼ぎます

神凪     私は普通に学校に行きそうだけど

エレキ    わしは神社っぽいところを一回・・・

ライダー  「何をしておるー!! 書を見に行くのじゃろ!!」

神凪     学校にも図書館あるからいいじゃない・・・あなた勝手に調べておいてよ

ライダー  「ふむ・・・学校とな・・・うん、興味深い!! 我も行くぞ!!」

神凪     駄目よ。あなたが一緒に来たら、目立つに決まってるじゃない

ライダー  「ふむ、問題ない」そう言った瞬間、姿が消えます

神凪     えと・・・それは私にも見えてないの?

GM      見えてない。これは仙術だからね

神凪     え・・・どこに行ったの!?

ライダー  「これでわかったじゃろう」と言って姿を現す

神凪     ・・・なんて言うか、こう・・・

ライダー  「まだわからぬか」そう言って姿を消した後・・・(むにむにー

神凪     あいだだだだだだ!!

ライダー  「これでわかったか?」どこからともなく声が・・・

神凪     いいから放せー!!(もがもが

GM      はいはい

神凪     まぁ、学校には行けるということで・・・

GM      うん、そんなやり取りがあるんだろうね。で、足で稼ぐのは神社か・・・ボランティア? どこに行くんだ?

神凪     教会?

両儀     養護施設かなにかないんですか?

GM      僕の知る限り、この辺には・・・どぶ掃除してるんだよ

両儀     あー・・・・・・・・・OK

キャスター 「あなた・・・勝つ気無いのね」

GM      うだうだ言ってるんでしょうねぇ

両儀     まぁ、ぼちぼち

キャスター 「はぁ・・・まぁ、私が探索をしておくわ。仮にもキャスターのクラスで呼ばれたのですからね」

GM      午前中を使って魔力探知をするんでしょうね・・・なんでみんなこんなにネタなんだよぅ・・・(笑

神凪     私はネタじゃなくて普通にやってるんだけど・・・いや、キャラクター的にこういう行動とると思うんだけど・・・

エレキ    うん

両儀     それでも、前振りが長すぎだね

エレキ    うん

神凪     普通にやったらこれだけ長くなると思うけど・・・

      いや、長すぎるかと;

GM      じゃあ、両儀君の行動はそんな感じに終わるから、すっとばすよー

両儀      はーい

GM      結果がわかるのは午前の終わりだから、午後はその結果を参考に動けるからね


一日目・午前 〜 慧靂・讃騨尊




GM      じゃあ、まずはエレキさんから

エレキ    はーい

アーチャー 「して主よ、どのように?」

エレキ    まずは相手を見つけることから始めなければ

アーチャー 「ふむ、それは道理」

エレキ    マスターになるには魔力か何かがあるはず・・・それを感知できればいいのだ。つまり、他の人間とは違うものを探せばよいのだ

GM      大体でいいので、どこの辺りを探しますか?

エレキ    神社を巡ろうと思ってるんですが

GM      なるほどね

エレキ    結構多いみたいなので

GM      じゃあ、幸運度で判定してみてください

エレキ    はい

GM      うーん…幸運にも会えるのがいいか、不運にも会ってしまうのがいいかどっちがいい?

エレキ    幸運の方がいいかなぁ・・・普通に(笑

神凪     会ってしまうって(笑

エレキ    幸運度が高くて不運って・・・(コロコロ

GM      ふむ・・・それじゃあ、きっと会ってしまうんだね

エレキ    いきなり当たりとはな・・・

GM      ダイスを一個振って

エレキ    5

GM      それじゃあ、神社を巡っているとドレスを着た西洋風の女性が、同じように神社を見ているわけです

エレキ    ほぅ・・・これは美しいお嬢さんだ

女性    「あら、お口がじょーじなのですね」

一同     ジョージΣ

神凪     いきなり所さん発言Σ

女性    「あら、嬉しいことを言ってくれるんですね」

エレキ    気配を探りながら会話はできますか? というか、わかるんですか?

GM      うーん・・・じゃあ、知覚力で判定してみて

神凪     でも、思うんですよ・・・ジェントルメンは女性には手を出さないと

エレキ    手を出す出さないじゃなく、この人は怪しいなと思ってね

GM      ・・・そうなると、そっちもわかるか判定しないとね

エレキ    まぁ、明らかに怪しいけどね

GM      怪しいけどね

エレキ    神社巡りしてる西洋人二人って・・・

GM      どっちも怪しいと思ってるからね

エレキ    ダイスは・・・(コロコロ

GM      ふむ・・・こっちが先に気がついたね

女性    「あなたも参加者なのね」

エレキ    と、言うことはあなたも・・・

GM      ・・・ここで始める?

エレキ    ・・・・・・・・・実は何の話かわかってなかったり(笑

一同     わかってないのか!?

エレキ    とりあえず、あなたの望みを聞いてみたい

女性    「私の望み? それは秘密」

エレキ    わしは調査するだけなのでな

女性    「まぁ、でも・・・障害は早いうちから取り除いておくのが・・・」

エレキ    そうすると・・・刃を交える気は無いのだな

      ・・・いや、言葉間違ってるΣ (訂正:交える気は無いのだな → 交える気は無いのだがな

女性    「なら、英霊同士で戦えばいいのでしょう?」と言いながら、隣からすーっと男性が出てきます

エレキ    どんな?

GM      (一人の剣士の絵を差し出す

一同     セイバーΣ

エレキ    ・・・・・・正面から戦う必要は無いはずだ

GM      まぁ、小手調べと言うことで・・・演出で戦いましょう

エレキ    そうしましょうか

GM      セイバーの強さを印象付けたいしね

エレキ    なるほど

GM      そちらから攻撃してください・・・なんでもいいです

エレキ    じゃあ・・・英霊で戦わないといけないのか

GM      英霊じゃなくてもいいですよ・・・女性は叩けなくても男性は可能と言うのなら

エレキ    どちらかと言うと、英霊は遠距離で、自分が近距離だから凄いいい感じ

GM      ふむ

エレキ    槍を構えながら後ろにアーチャーを呼び出して・・・

GM      ふむふむ・・・普通に打つだけ? 一応宝具も書いてあるはずだけど

エレキ    まぁ、普通に

GM      では、普通に撃った矢は・・・ひゅんっと表面で弾かれます

エレキ    そのときに、自分が攻撃

GM      槍も、ガッと刺さったものの弾かれます

セイバー  「ふん・・・このような攻撃・・・」

エレキ    そして、また距離をとります

セイバー  「このような者まで相手にしなければならないのか? マスターよ」

エレキ    こちらは、まだ本格的に戦う気は無いのだがな・・・

      先制したのはあなたですが

神凪     なんで・・・なんでそっちはそんなにシリアスな展開になってるの!?(笑

GM&エレキ そういうキャラだから

神凪     おかしいなぁ・・・同じような展開のはずなんだけど・・・動き的には

エレキ    同じストーリーでこの温度の差はなんだろう(笑

セイバー  「まぁいい・・・今回はこの一撃に耐えられたら見逃してやろう」そう言って、宝具を展開します

エレキ    マスターに無断でそんなことしていいのかな? ・・・そう言いながら構えます

GM      では・・・真名解放『バルムング』!!

神凪     ん?

GM      では、真名解放したので知ってるかどうか反応してください

エレキ    プレイヤーだけ?

GM      うん

エレキ    ほむ(コロコロ

GM      知ってますね。北欧神話ニーンベルグの歌に登場する英雄。ジークフリート。

エレキ    まぁ、この人なら絶対知ってるな・・・北欧出身だし

GM      うん、不死身と言うことも知ってるでしょう

神凪     不死身の理由はどちら?

GM      こういうことを知ってる(そう言って、エレキのPLにデータを見せる

神凪     ・・・それも自分で判定して見ないと駄目なんだ;

エレキ    じゃあ、攻撃に対して・・・耐えられるか判定?

GM      ちょっとまって・・・普通にやったら殺してしまいそうな気がする;

エレキ    アハハ

GM      じゃあ、演出で・・・ズガーンッ!! と、大地を抉ってクレーターが出来る勢いの一撃が入ります

      そのとき神凪さんは・・・ 「ん? なんか揺れた?」

セイバー  「ふむ・・・この一撃に耐えたか。まぁ、よい。今回は見逃してやろう」

女性     「な・・・何を勝手なことを!!」

セイバー  「マスターよ、これ位の相手ならばすぐにでも倒すことが出来る」そう言って、ずるずると引きずっていきます

エレキ    マスターを・・・

GM      マスターをだね

神凪     マスター弱いΣ

エレキ    こっち、HPがTだった;

GM      ・・・・・・・・・違うんだよ・・・性格判断があって、5以外なら好戦的に戦ってるはずなんだよ・・・(爆笑

エレキ    アハハ、なるほど(笑

神凪     助かったんだ(笑

GM      5以外だったらガチンコでバトルが始まってたところだったんだけど

神凪     死にかけてたんだ

エレキ    まぁ、幸運にも・・・流石強運!!

アーチャー 「マスター・・・大丈夫でしたか?」

エレキ    生きてはいるが・・・あいつに勝つ方法はあるのか?

アーチャー 「あの者・・・何者なのですか?」

エレキ    知ってる伝承を言います

アーチャー 「な・・・それでは倒せないではないですか!! 何か方法は無いのですか!?」

エレキ    一つだけ・・・背中の肩甲骨の間・・・龍の血を浴びた時に菩提樹の葉が付いていたらしく、そこだけは不死身ではないとか

アーチャー 「そうですか・・・その場所さえわかれば、私なら射抜くことができます!!」

エレキ    お前に任せるしかないようだな。しかし、まだ戦う必要はない。奴も騎士精神をわきまえているようだ

アーチャー 「いずれ正々堂々と・・・しっ・・・しかし、後ろから矢を射るなら!!」(爆笑

神凪     正々堂々じゃないね(笑

エレキ    わしが正面から相手をして、お前に任せるしかないな

アーチャー 「わかりました。見事その期待に応えてみせましょう!!」

GM      というところで、午前の行動は終了d

神凪     何でそんなにシリアスなの!?

GM      今回は、全体的にシリアスになるはずなんだけどなぁ・・・

神凪     え・・・あれ?

GM      約二名シリアスじゃないけどね

神凪     いや、私のは仕方ない展開なんだけど・・・

エレキ    いやいやいや・・・そんなことはないよ

両儀     自分、ボランティアしてますから・・・

エレキ    いや、性格しだいで真っ直ぐすすむんだけどね・・・性格が駄目だから

両儀     積極的で嫌みったらしいボランティア

GM      嫌なボランティアだなぁ(笑

神凪     やってあげてる感の漂うボランティア(笑



一日目・午前 〜 神凪京




GM      では、神凪さん

神凪     はいはい

GM      学校でーす

神凪     午前中?

GM      まだ午前中だね

神凪     じゃあ、授業受けてますね

GM     その前に登校シーンから

神凪     そこからか!?

GM      君が生きてて不思議に思う人が約二名居ると思いませんか?(笑

神凪     あー・・・・・・・・・・・・・・・居ますね・・・忘れてた(笑

      忘れるなよ(゜□゜|||

GM      そんな人達の前に、何気なく姿を現すというのがどういうことか・・・フフフ(笑

神凪     忘れてた・・・完っ全に忘れてた;

エレキ    世界に入ってなーい(笑

神凪     いや、入ってるからこそなんだけど・・・おっちゃんの印象が強すぎるー(笑

エレキ    殺されかけたことより?

神凪     殺されかけたことより・・・一瞬で治っちゃいましたから・・・綺麗さっぱり。傷も何も残らなかったら、おっちゃんの方が強いですって

GM      あー・・・じゃあ、まず姫田君が・・・「大丈夫だったんだね〜? きょんちゃん」

神凪     へ? 大丈夫?

姫田    「え? ・・・急に走り出して、後に血溜まりだけが残ってたら心配するに決まってるじゃないか!!」

神凪     あ? あ・・・アーアーアー!! ここで思い出す(笑

姫田    「本当に大丈夫だったんだね!?」

神凪     あーあーあー・・・大丈夫大丈夫(笑

姫田    「何であんな時間まで残ってたんだよぅ・・・」

神凪     いやぁ・・・姫田のことが心配で

姫田    「え? ・・・僕、何か心配かけるような事してたかなぁ・・・?」

神凪     あれだけ一日中そわそわしてて不安そうな顔してたら、誰だって心配になるわよ

姫田    「え・・・あ・・・いや・・・・・・こっちだって心配したんだからー!!」

神凪     なんであんたが切れてるのよ!?

エレキ    逆切れだ・・・

GM      そうすると、ちょっと後ろから「気楽なものね、あなた達は」と、上織さんが通り過ぎます

神凪     ・・・何なのよ、今のは

上織    「いえね・・・あなたが生きているということは、この戦いに参加するのでしょう?」

GM      その瞬間、姫田君の顔が青ざめるよ

神凪     別に、姫田とは戦う気は無いからね。そう言って、姫田の背をぽんぽん叩きます

上織    「あなたにはなくても私にはあるんだけどね」

神凪     へぇ〜・・・と私も目は笑いません

上織    「今ここでやる? それとも・・・」

神凪     いや、学校があるし、やるとしたら後でね

両儀     軽っ!!

GM      ・・・「あなたはいつもそうだっ」とかなりそうだなぁ・・・(笑

エレキ    言いそうだねぇ

上織    「いいでしょう・・・いずれ最優先であなたを倒してあげるわ」

神凪     あら、それは光栄ね。そう笑顔で返します

両儀     うわぁ・・・険悪;

神凪     というか・・・後ろにおっちゃん居るんだよね?

GM      おっちゃん隠れてる?

神凪     うん。隠れて居るんだよね?

GM      上織の後ろも同じだろうけどね

神凪     いや、おッちゃん凄く文句言ってそうだなぁと

ライダー  「な・・・何をしておるー!! 今ここで叩いておかなくてどうするというのじゃー!! 我なら・・・我ならー!! ・・・・・・倒せるかなぁ(小声)」(爆笑

神凪     ヲイΣヽ(゜□゜;lll

両儀     相手わからないし、記憶喪失だし・・・確かに不安になれるかも(笑

ライダー  「まずは図書室じゃ・・・図書室に行くのじゃー!! 案内せい!!」

神凪     教えないわけにもいかないし・・・姫田に寄る所があるから〜とだけ言って図書館に向かいますね

姫田    「また後でね〜・・・十分に気をつけて」

神凪     う・・・うん; なんだか妙にリアルねぇ

GM      姫田君は、「・・・僕も戦わないといけないと駄目なの・・・そんなの嫌なのに!!」とか言ってますよ

神凪     シ○ジ君みたい(笑

GM      情けない感じの主人公だよ・・・とまぁ、図書館につきます

神凪     がらがらがら・・・やっぱり、この時間じゃ誰も居ないか

GM      というか、開いてることに驚きだ

神凪     司書の人が開けてるんだよ

GM      そういうことにしておきましょう

神凪     じゃあ、おっちゃんに勝手に調べておいてねと言います

GM     「うむ」と言った時に、本が勝手に開いてパラパラとめくれていくよ

神凪     ・・・ホラーね;(笑 とりあえず、本なんとかしておきなさいよ

ライダー  「うむ、我に任せて置け」(パラパラパラ

神凪     ・・・せめて机の下とかで読みなさい。周りからは本しか見えてないのよ

GM      そうだなぁ・・・これは幸運判定かな

神凪     コロコロ・・・ファンブル(爆笑

ライダー  「この時代の書物はなかなか面白いのぉ」

神凪     じゃあ、教室で・・・あいつ…本当に調べてるのかなぁ…



GM      じゃあ、午前中が終わっていきまーす・・・午前の結果報告をしましょう

エレキ    アルバイt・・・いや、違ったボランティアは?

両儀     まだ継続中

GM      「精が出ますねぇ」と皆が言ってくれるんだね・・・そして黒服の女の人はじーっと見てるんだね

両儀     はい

神凪     ・・・・・・何も言わない!?

エレキ    (おばちゃんのものまねで)お昼の配給ですよー(爆笑

両儀     仕方ない、もらってやろう(笑

      ちゃんと受け取るんだw

キャスター 「・・・・・・マスター、この地には既に全てのサーヴァントが揃っているようです」

両儀     ・・・へぇ

キャスター 「そのうち三人が…これは学校と言うところですか? そこに集っているようです」

両儀     じゃあ、仕方ない・・・そこにボランティアに行くか

エレキ    いいなぁ、その能力・・・欲しいなぁ・・・キャスター引いたら楽だったのに(小声で

GM      キャスター・・・探知能力高いけど、戦えるのかなぁ・・・後衛二人で(笑

キャスター 「どのように戦うかはあなたにお任せします」

両儀     まぁ・・・なんとかなるさ

キャスター 「いざという時は、私の宝具を使ってください」

GM      ということで、午後に行くよー


一日目・午後 〜 慧靂・讃騨尊




GM      さて・・・両儀君は学校に行くの?

両儀     行きますよ

GM      ほむ・・・学校は後にしようか。面白くなりそうだし(笑

エレキ    では、わしは・・・あれ、傷はどうなってる?

GM      傷負ってますね

エレキ    年には堪えるのぅと言いながら癒します

GM      癒していますー

神凪     ・・・・・・・・・・・・え、何時まで癒してるのΣ

エレキ    まぁ、夕方までは動けないかなぁ・・・人通りも少ないし、夕方に動き出します

GM      はーい



一日目・午後 〜 神凪京




GM       じゃあ、神凪さんの行動だね

神凪      昼休みになったので図書館にいきます

GM       なんか・・・こう、何もない空間からケタケタと笑い声が聞こえてきます

ライダー   「ふむ・・・面白い・・・面白いのぅ」

神凪      おい、おっさん!!

ライダー   「な・・・なんじゃ!? わしは調べ物の途中じゃぞ!?」

神凪      今の笑い声は何だ!?

ライダー   「気のせいじゃないか?」(凄く真剣な声で

神凪      へぇ〜・・・じゃあ、今何の本を読んでるのかなぁ?

GM       えーっと・・・なんだろ・・・『まんが世界の歴史』

神凪      ・・・で、それは何時代?

GM       西洋が出てくるねぇ・・・中世ヨーロッパ

神凪      へぇ〜、知らなかったぁ。おじさん西洋系なんだぁ?(微笑

ライダー   「うむ。あらゆる可能性を考えねばならないじゃろう」

神凪      グーで殴ります(爆笑

ライダー   「ノォォォォォォッ!!」

神凪      あ・・・あんた、全然探してないじゃない!!

ライダー   「そ・そんなことはないぞっ!! やはりわしは聖ニコラウスだったような気がするのぅ!?」

神凪      適当に言うんじゃない!! と言って蹴ります

ライダー   「アウチ!!」

神凪      何欧米風にしてるのよっ!?

ライダー   「当然じゃ。聖ニコラウスならこれくらい言ってもおかしくないじゃろ!!」

神凪      どこが!? どの辺が聖ニコラウスなのよ!?

ライダー   「こ・・・この子供に夢を与えそうなつぶらな瞳!! ・・・ではいかんか?」(爆笑

神凪      何時からそんなキャラになったー!! と叫んでからふと気が付きます。・・・学校だよね、ここ

GM       うん・・・周りから「何あの人・・・何もないところで叫んだりして・・・」「あの人危ないんじゃないの?」

神凪      ほむ・・・と言ってから、ライダーの頭にガッと足を乗せて・・・とりあえず、ちゃんと調べてきなさい

エレキ     強いなぁ

神凪      何時の間にか力関係が・・・

GM       スカートなのに・・・

神凪      あー・・・頭を下向きの状態で後頭部を踏んでるから・・・床とキス?

エレキ     頭を下に置いてるおっちゃんが凄いなぁ・・・

神凪      殴って蹴った後ですから

GM       女子高生にダウンΣ

エレキ     凄い弱い!!

GM       英霊の癖に・・・本当にこいつ英霊か!?

神凪      どんどん強気になってくよー・・・こっちが

エレキ     一般人・・・一般人と変わらない・・・これじゃあ、ただのおっちゃんだ(ノДT

神凪      私は格闘技習得してるしねぇ

エレキ     図書室で本気で攻撃したの?

神凪      ・・・・・・

エレキ     変な人じゃん!!

両儀      何にもないところにパンチとキックを入れてるんだ・・・

      しばらくこの話題が続きます・・・

神凪      ・・・とりあえず、この後の午後の行動も午前と同じく正体探しです

GM       はーい


一日目・午後 〜 両儀煉




GM       両儀君は学校に来るんだよね?

両儀      はい

GM       普通に授業やってますよ?

両儀      職員室は・・・ここですかー、なんかボランティアないですかー?

教員      ボランティア・・・ですか? まず、あなたは一体誰でしょうか;

両儀      えーっとー・・・まぁ、こちらの名刺を・・・

GM       ・・・普通に働いてるところのだったら、電波なこと書かれてそうだけど;

両儀      端っこのほうに小さく内閣なんたらかんたら・・・

神凪      内閣関係なのはわかるわけだ

教員      うーん・・・特に私たちのところではわかりませんから、用務員の人に聞いていただけますか? そう言って、用務員さんのところに案内するよ

用務員(慧靂) そういうことは職員室で聞いてくれませんかねぇ

神凪      たらい回しΣ

用務員     いやぁ・・・誰かのいたずらか知らないけど、鶏の血でも撒いたんですかねぇ

両儀      触って・・・

GM       人の血だね

神凪      触ってわかるの!?

GM       ・・・・・・・・・何かの血です(笑

両儀      まぁ、掃除しましょうか・・・仕方ないから

GM       自分から来ておいて仕方ないんだΣ

両儀      仕方ないからやってあげますよ

用務員     道具のほうはここにありますから、と用具入れのほうで言われます

両儀      じゃあ、出してください

用務員     どうぞ

両儀      では、始めますか(ゴシゴシ

キャスター  「マスター・・・あなた、本当にやる気ある?」

両儀      まぁ、学校に入れたんだしいいんじゃない?

キャスター  「そうね・・・じゃあ、私は他のマスターが居ないか調べておくわ」

神凪      流石に一人では歩き回らないんだ

両儀      一人で行ってらっしゃい

GM       一人で行ったんだろうねぇ・・・

神凪      ありゃ・・・一人なんだ;

GM       暫く回ってきて報告するよ

キャスター  「・・・皆、何食わぬ顔で授業を受けてるわよ・・・どうなってるの? ここの地は・・・本当に戦争をする気があるのかしら」

両儀      皆どうでもいいんじゃない?

キャスター  「先制攻撃で一気に倒してしまいます?」

両儀      行きましょうか(爽やかに

キャスター  「・・・しかし、何も知らない一般人を巻き込むのもどうかと思いますね」

両儀      関係ない関係ない

      酷いΣ( ̄□ ̄

GM      ひでぇ(笑

キャスター  「そう・・・一般人を巻き込むのなら、マスター一人でやってください。私はそんなこと、したくありませんから」

両儀      けっ・・・仕方ないなぁ・・・仕方ないから、その意見を採用するとしよう

キャスター  「じゃあ、人が少なくなってからと言うことでいいわね?」

両儀      放課後だな

GM       では、午後は終わりです



両儀      じゃあ、もう少し掃除をしよう

GM       まじめにやるんだ

神凪      ・・・おっちゃん見つけた?

GM       見つかっただろうねぇ

神凪      いや・・・

GM       あぁ、判定か

神凪      そうそう・・・(コロコロ)17です

GM       いい加減思い出して欲しいなぁ(笑

ライダー   「お・・・思い出したぞー!!」

神凪      図書室で叫んでるんだ(笑

GM       で、七不思議とかに加わるわけだね

神凪      七不思議?

GM       学校の七不思議・・・図書館で、どこからともなく声が聞こえる!!(笑

神凪      その前に、ひとりでに動く本っていうのが付きそうだけど(笑

GM       そして、何もないところにパンチやキックを見舞う女生徒!!(笑

神凪      しかも、その攻撃は全部幽霊に打撃入ってるからね

エレキ     もしくは幽霊に操られているかだな

神凪      ・・・退魔師とか言われそうな気がする;

GM       では、思い出した内容言うよー

神凪      はーい・・・あれ、名前は?

GM       姓は公孫、名は軒轅

一同      誰だろう・・・

神凪      ん・・・あぁ・・・(キャラシートを受け取る)・・・あれ・・・この人えげつなくない?

エレキ     強い?

GM       知名度無い・神代・気のいい親父・・・

神凪      気のいい親父かどうかは知らないけどさ(笑

エレキ     ・・・そんなに強いですか?

神凪      これは・・・五帝の一人じゃない?

両儀      あははははは(←なんとなく察した

エレキ     ごてい?

GM       最初の五帝の一人

エレキ     ふーん・・・思い出す前に攻撃しておけばよかった(笑

GM       本当にそうだね(笑

神凪      いや・・・これ・・・洒落になってないよΣ

エレキ     ・・・・・・まぁ、こちらはわからないわけだけど

GM       ・・・・・・まぁ、読むまで待ちましょう

両儀      ・・・・・・絶対勝てないな…これじゃあ(キャスター見ながら

エレキ     相手を認識さえできたら勝てそう

両儀      思い出されたら勝てない・・・

GM       不意打ちとか

両儀      それでも無理じゃないかなぁ;

GM       誰かと協力すれば?

両儀      協力できれば・・・誰がどの英霊を持ってるかわかりますか?

GM       そこまでは・・・クラスくらいならわかる

両儀      クラスだけかぁ・・・

GM       流石に真名は宝具を使うくらいしないとわからない。そうだねぇ…わかるのは、この学校に居るのは、ライダー・バーサーカー・アサシンだね

両儀      ライダー・バーサーカー・アサシン・・・あれ?

GM       どっちがどっちだろうねぇ

神凪      ・・・私はどっちも見てるんだよね?

両儀      ライダーとバーサーカー怖そうだなぁ…

GM       アサシン除外されてるΣ ・・・簡単に倒せると思ってやがるな・・・

両儀      あぁ、アサシンだったらなんとかなるでしょう

神凪      ・・・あー・・・自分の英霊がすっごく弱いと嘗めてたからなんともいえない;

両儀      実は滅茶苦茶強かったとか言う話ですね

神凪      まさにライダーらしいライダーだよね


一日目・夕方 〜 慧靂・讃騨尊




エレキ     夕方・・・わしは人の多い市街地に行くよ

一同      ・・・・・・・・・

エレキ     終わり(爆笑

GM       そうだなぁ・・・もうちゃっちゃと知ってしまおうか・・・見知らぬ青年に会いますよ。またもや西洋人(笑

エレキ     またかΣ

GM       うん

エレキ     ・・・この町は外来人のなんと多いことか・・・まぁ、人のことは言えんがな

青年     「こんなに簡単に見つけられるとは思いませんでしたね」

エレキ     む・・・認識できるのか

青年     「あなたは何のためにこの戦争に参加しているのですか?」

エレキ     調査だ・・・そちらは?

青年     「こちらも調査です。この戦争・・・何か“裏”があるように思えてならないのですよ」

エレキ     ほぅ・・・目的は同じのようだな

青年     「そうですか。ならば、一時休戦・・・手を組んではみませんか?」

エレキ     うむ。それは是非とも

青年     「では、私の名前はアインとお呼びください」

エレキ     わしの名前は慧靂だ!!

神凪      サンダーソンでいきましょうよ

エレキ     ふむ・・・では、サンダーソンで

アイン    「では、サンダーソン殿・・・よろしくお願いします」

エレキ     アイン殿、こちらこそ・・・さて、役割を分担でもするかな? そうでもしないと、手を組む意味が無いからな

アイン    「まずは・・・私の手の内でも明かしておきましょうか。私が今回呼び出したのは、ランサーです」

エレキ     手持ちの情報を明かして欲しい

アイン    「はい・・・過去の降神戦争ですが、六回とも全て上織の者が勝っているそうです。そして、戦争に勝った上織の者は、例外なく早死にしているそうですよ。私が今もっている情報は、この辺りですね」

エレキ     そうか・・・・・・・・・こっちの持っている情報ってなにがあったっけ・・・無いよね;

神凪      いや、一度交戦してるじゃないですか;

エレキ     あー、そうかそうか

GM       そして真名も知ってる

エレキ     あーあー・・・こちらは一度手合わせをしてな・・・この傷を見ろ!!

神凪      街中でΣ( ̄□ ̄|||

エレキ     まぁ、そんなに大したものじゃないからなぁ

神凪      いきなり脱ぎだすんですよ!?

両儀      破廉恥な・・・

エレキ     おじいちゃんだからb

GM       おじいちゃんだから

神凪      ジェントルマンじゃない・・・そんなの・・・

エレキ     この傷を見ろ

アイン    「それは・・・」

エレキ     今日付けられた傷だ

アイン    「よく・・・生き延びられましたね」

エレキ     なに・・・相手もまた騎士だったと言うわけだ

アイン    「そうですか・・・」

エレキ     マスターは西洋の女性。英霊はセイバーで、真名はジークフリートだ。

アイン    「それは厄介ですね」

エレキ     うむ・・・しかし、勝ち目は・・・ある!!

アイン    「確かに、ジークフリートと言うのなら」

エレキ     幸い私の英霊はアーチャーだ。アーチャーならば、立ち回り次第で勝つことが出来る

アイン    「アーチャー・・・ですか。うん、あなたと手が組めてよかった・・・私に対しても。厄介な存在になるところでした」(笑

エレキ     私の目的は勝つことではない・・・皆と手を組めれば良いのだがな

神凪     ・・・・・・・・・早く会いたい!!(笑

GM      こっちは物凄くまじめに話が進んでいくよぉ・・・

神凪     早くそっちに合流したいよぅ(T□T

エレキ    まぁ、情報を集めるのは一人のほうが便利だろう

アイン   「各自集めて、またどこかで持ち合いましょう・・・あなたは普段どこにいますか?」

エレキ    教会に居候させてもらっている。まぁ、時間を決めてどこかで会うほうがいいだろう。明日のこの時間、あそこの公園にしよう

アイン   「それでは、また明日に」

エレキ    夕方終わり

GM      夕方終わり


一日目・夕方 〜 学校




神凪      では、私は放課後ライダーに会いに図書館に行きます

ライダー   「わかったぞー!! わしの真名がわかったぞー!!!!」

神凪      えっ! 本当!? 一体誰なの!!

ライダー   「姓は公孫、名は軒轅・・・さぁ、平伏すがいい!!」

神凪      一応その情報が載ってるページを見せられるわけね・・・・・・・・・いや、嘘でしょ(断言

ライダー   「な・・・何を言うか!!」

神凪      証拠が無いじゃない。証拠が

ライダー   「証拠・・・宝具を召喚して見せようか?」

神凪      ・・・それによる代償は?

GM       えーっと・・・プラーナ消費と・・・ぶち抜きで校舎を破る(爆笑

神凪      そんな馬鹿なことさせられるわけ無いでしょ!!

ライダー   「証拠を見せろと言ったのは御主では無いか!!」

神凪      それ以外の証拠は無いの!?

ライダー   「ふむ・・・」

GM       見せれそうなのある? 何か・・・

ライダー   「仙術を見せているではないか!! ・・・簡単なものだけど」

神凪      ・・・じゃあ、あなたが過去に戦ったと言う相手のことをもう少し詳しく教えてみなさいよ

ライダー   「ふむ、蚩尤(しゆう)のことか。武器を作り出したと言われる神代の悪神じゃ。中国最大の悪神と言われておる。そのときに…」

GM       ・・・宝具の名前言っちゃうなぁ;

ライダー   「我が宝具が雨を貯めて降らし、蚩尤霧という霧を晴らし、蚩尤を討ち取ったのじゃ」

神凪      ふーん・・・・・・まぁ、戦えないことはなさそうね

ライダー   「な・・・何を言っておるー!! わしに敵うものなどおらぬー!!」

神凪      中国ならそうかもしれないけど、ここは日本よ

ライダー   「何をー!! 日本でも知名度は・・・知名度は!!」

神凪      あると思う?

両儀      てんてんてん

神凪      それ見なさい!!

GM       ライダーはシュンとなってる(笑

両儀      強いなぁ・・・

神凪      まぁ、いいわ。この学校には、私を含めて三人・・・一人は無理そうだけど、もう一人とは組めそうだしね

ライダー   「ふむ・・・手を組むと?」

神凪      一人でやったってしょうがないじゃない・・・あなた、宝具無しでは弱いでしょ

ライダー   「な・・・何を言うか・・・仙人じゃぞ!仙人じゃぞ!!偉いんじゃぞっ!!!!」(爆笑

両儀      駄々こねてる!?

神凪      あなた・・・なにか攻撃できる仙術とか無いの?

ライダー   「そうか・・・見よ!!」

GM       そう言うと、ポンッと音がして、かすっかすっと刃の部分が引っ込むナイフが・・・

神凪      ふーん・・・

ライダー   「・・・・・・仙人じゃぞ!! 仙人じゃぞっ!! 偉いんじゃぞっ!!!!

神凪      それのどこが仙人よ!! ・・・って、なんで魔法持って無いのよ;

GM       面白いから?

神凪      せ・・・仙人じゃない・・・

GM       昇仙したとは言われてるけど、どんな仙術を使ってたとは言われて無いから・・・

神凪      一代前の人が火を熾した…いや、三農の最初か、火は

ライダー   「どうじゃ、崇めよ」

神凪      まぁ、崇める対象にならないことは必至なんだけど

ライダー   「敬えー。もっと敬えー!」

神凪      とりあえず、姫田と話しに行くわよ、と言って引っ張ります

ライダー   「痛い痛い痛い!! 引っ張らずとも・・・引っ張らずともー(T□T)」(耳を引っ張られるジェスチャー

神凪      わかってらっしゃる(笑

GM       では、姫田君の所に・・・

神凪      時間的に先にこっちじゃない?(両儀を指しながら

GM       そうだね。人もまばらになってきました・・・さぁ、やれ!!(笑

両儀      さて・・・誰から行くかなぁ

GM       誰から行くの? ・・・まぁ、さっきの台詞から行くとアサシンに行きそうだけど

両儀      とりあえず、アサシン行ってみようか

GM       屋上にいるね…そこには女性とが一人居ます。そして、学校には居なさそうな女性と喋っている

両儀      二人居るじゃん(笑

GM       マスターと英霊

両儀      ・・・・・・よし、あそこに攻撃しよう

GM       なにで攻撃する?

神凪      遠距離魔法で人間狙いが定石かなぁ…

エレキ     だね

神凪      リブレイド!! とか

GM       ・・・・・・何もしなかったら、何事もなかったかのように行っちゃうよ?

両儀      どうしようかなぁ・・・破魔弓展開して、リブレイドで攻撃します・・・人間を

GM       えっと・・・絶対命中だけど、奇襲は失敗

両儀      ・・・え?

GM       札がピコンピコンなって危険を知らせたため、奇襲がばれました

上織     「そこに居るのは誰!?」

神凪      気付いて当たるの?

GM       気付いて当たる(笑 ・・・だって、絶対命中魔法だからorz



      ここでテープが切れましたorz

      簡単に変化をダイジェストでお伝えします。



攻撃をしかけた瞬間にシーンエンドで神凪さんに

神凪さんが姫田君と接触

神凪&姫田コンビが結成

そのとき、姫田君が戦闘に気が付いて屋上へ走り出す

それを、遅れて神凪さんが追いかけてる状態で、またテープが回りだします



GM       じゃあ、演出で行くよー

両儀      はーい・・・えっと、宝具召喚、真名解放『パンドラの箱「希望」』!!

神凪      ・・・パンドラΣ(笑

GM       聞こえて無いだろ!!

神凪      うん、聞こえてない・・・プレイヤーとしての驚きです(笑

両儀      では、パンドラの箱を展開した状態でリブレイドの発動

GM       マスターと英霊、どちらを狙う?

両儀      マスターに

GM       見事に命中して、上織さんにダメージを与えます

上織     「やってくれたわね・・・! アサシン!!」

GM       さて…ここで神凪さんのペアに知覚力判定をしてもらおう

神凪      知覚力?

GM       うん・・・歌声が聞こえるかどうかね

神凪      えーっと・・・(コロコロ)・・・神凪さんファンブル(笑

エレキ     ファンブル出やすそうだからねぇ

神凪      格闘家・・・まぁ、いいか; (コロコロ)危ないなぁ・・・ライダーは16です

GM       じゃあ、ライダーは歌声が聞こえます・・・えっと…MPにダメージ、抗魔力を振ってみて

神凪      聞こえたらアウトなのΣ

GM       うん、聞こえたらアウト(笑

神凪      ヲイ!!Σ(゜□゜|||

GM       ここでファンブル振るのは運いいなぁと思ったよ(笑

神凪      聞こえたら駄目じゃん; (コロコロ)あ、クリティカル(コロコロ)23〜

GM       えーっと・・・60

神凪      ・・・ハァ?(笑

エレキ     37のMPダメージだね

神凪      60って・・・

GM       まぁ、こっちも一回クリティカル出てるしね

エレキ     MP尽きたら英霊消滅?

GM       プラーナとMPの両方が尽きたら消滅します

エレキ     両方か

GM       ・・・というか、宝具召喚する暇もなく終わりそうな(笑

両儀      美味しいですね(笑

GM       おじいちゃん美味しすぎるー(笑

神凪      宝具召喚はMPかプラーナ消費だから・・・おじいちゃん本当に美味しい(苦笑

GM       では、両儀君にも判定してもらいます・・・絶対命中で抗魔力判定ね

両儀      抗魔力・・・

GM       (コロコロ)・・・あ。ごめん、また60が出た(笑

神凪      死にはしない死にはしない

GM       HPにはダメージ行かないからね

両儀      (コロコロ)20・・・あれ;

GM       MP0の陰陽師・・・使えない(笑

両儀      ・・・やったね何にも出来ない(笑

神凪      攻撃すら出来ない

両儀      後は逃げるだけだ・・・

GM       えーっと・・・宝具の名前は『ライン川の歌声』。知力判定してください

エレキ     西洋多いなぁ・・・

両儀      (コロコロ)18−

GM       知ってるね。こんな人(キャラクターシートを渡す)

両儀      あー・・・知ってますこの人・・・さて、逃げようかな(笑

神凪      そこに駆けつけるのか・・・私; どちらの味方するかなぁ

両儀      向こうはHP少し削れてます。こちらはMPプラーナ共に0です

神凪      え、両方?

GM       60のダメージが行けば、両方ともなくなるよ・・・僕もそこまでえげつない威力になるとは…

神凪      MPで減りきらなかった分をプラーナで減らしたのか・・・ドンマイ(笑

両儀      神凪さんは減らなかったんですか?

神凪      うん、MPが多いからね

両儀      MP高いのか・・・

GM       いや、英霊だから・・・片方は聞こえて無いし(笑

神凪      あれ・・・私たちが聞こえてるなら・・・姫田君は?

GM       ・・・勇者だから(爆笑

神凪      英霊はΣ

GM       バーサーカーは…聞こえてるけど、意に介さなかった・・・距離が離れてるからね

神凪      ・・・ヲイおっちゃんΣ(爆笑

GM       能力高いんだよ! だからだよ!!

神凪      駄目だなこのおっちゃん・・・使えない(笑

GM       では、姫田君共々全員屋上に着きます・・・ふらついている人と、見慣れた上織さんが居ます

神凪      あーもー・・・柚麻ちょっと待ちなさいよ

上織     「あなたは・・・今度もまた邪魔するのね!?」

神凪      ・・・今度も?

GM       いつも邪魔になってると思ってるんだよ

神凪      邪魔とかじゃ無いでしょ・・・何本気で戦ってるのよ

上織     「身体的には傷を付けて無いわ。さっさと退場してもらおうと思ってるだけよ」

神凪      ・・・そうなの?

GM       HPには何のダメージも与えていません

両儀      ・・・え?(笑

神凪      ・・・えーっとー・・・

GM       しかも、不意打ちしてきたの両義君だし

神凪      じゃあ、隣のおっちゃんに聞いてみよう・・・どちらが良い方だと思う?

ライダー   「ふむ・・・女性に決まっておろう」(笑

神凪      そっか

両儀      ヲイΣ(゜□゜;|||

GM       両方とも女性は居るんだよね

神凪      ・・・おっちゃん、あんたの趣味入ってないよね?

ライダー   「・・・・・・・・・何のことかな?

神凪      えーっとー・・・姫田、あんたはどっちが悪いと思う?

姫田     「柚麻ちゃんとは敵対したく・・・ないなぁ・・・」

両儀      ・・・

神凪      えっとー・・・今回はその・・・ごめんね?(両儀に向かって

エレキ     まぁ、知らない人だしね

両儀      ・・・・・・逃げましょうか(爽

GM       ごちゃごちゃやってる間に逃げられるよ

神凪      ・・・まぁ、逃がすという目的は達成したわけだ

キャスター 「マスター・・・あなた、使えないわね・・・本当に」

両儀      ・・・お前もな(爆笑

GM       物凄い良いコンビだ(笑

神凪      うまく使えば、使える英霊だろうに・・・

両儀      いやぁ・・・(笑

GM       組み合わせが悪いんだよ・・・

神凪      最初に当たった敵も悪かったね

両儀      組み合わせですって・・・

神凪      いや、いきなりMP・プラーナ共に0にする敵と戦うとか・・・

GM       まぁ、仕方ないよ・・・全部英霊とか偶然だし

神凪      ・・・戦闘組み合わせ最悪だなぁ・・・

両儀      戦闘結果・・・逃走

GM       NPCがアーチャー引いたら、どこからともなく矢が飛んでくるというのをやりたかった・・・(笑

両儀      避けれない!?

神凪      怖っ!!

GM       ・・・まぁ、とりあえず両儀君は逃げたということで…屋上です

神凪      はい

上織     「ここで決着をつけてあげるわ」

神凪      そんなに好戦的になってもねぇ・・・

上織     「私は・・・私は勝ち抜かないといけないの・・・勝ち抜かないと、上織に居る意味が無いのよっ!!」

神凪      あなたの都合なんて知らないわよ

上織     「じゃあ、私もあなたの都合なんて知らないわ」

神凪      うわぁ(笑

GM       そんなこと言ったらねぇ・・・

上織     「行きなさいっ!! アサシン!!」

神凪      ・・・来るの?

GM       うん、行動値で判定してね・・・それとも、姫田君に「やめてーっ」って言わせようか? ヒロインっぽく(笑

一同      ヒロインΣ

神凪      あー・・・でも、それ凄く姫田っぽい・・・というか、姫田止めに入るだろうね;

姫田     「止めてよ柚麻ちゃん!!」

神凪      ・・・どういう状態になってるのかなぁ・・・今;

GM       えーっと・・・間に挟まれて・・・パッと出てきて・・・

神凪      ちょっと姫田! 危ないじゃない!!

両儀      一人を巡って争う二人・・・

神凪      それは違う・・・今のやりとりに姫田が入ってない;

姫田     「なんで皆が争わないといけないんだ・・・なんで僕らが戦わないといけないんだ!!」

神凪      姫田、私は戦うとは言って無いけど・・・;

GM       ・・・

神凪      あ、考えてる(笑

GM       ・・・あれ・・・バッドエンドさせようとばかり思ってるなぁ・・・

一同      コラΣヽ(゜□゜;

GM       え? 何?

神凪      それはどうかと;

GM       ハッピーエンドが気に食わないという感じで進めていってるなぁ・・・

両儀      うーん・・・;

GM       ここで一人くらい退場してもらおうかな

神凪      姫田君になりそうだなぁ;

GM       柚麻さんが動きますね

上織     「アサシン!!」

GM       アサシンがまた歌いだします・・・それを見て

姫田     「僕は戦いたくはないんだ!!」

GM       そう言って、歌声の影響を一人で受けて、そのまま英霊が消えていきま・・・うわぁー!! バーサーカー活躍して無い!! 真名も出てない!!

神凪      あれ…マスターのMP・プラーナが消えたら英霊も消えるの?

GM       いや、MP・プラーナは英霊と共有で、歌の影響を一人で受けきったから・・・

神凪      ほむ

GM       そのまま、ふっと力が抜けたように姫田君は倒れます

神凪      姫田ー!! と叫んで近づきます

GM       上織さんもあわあわしてるよ

神凪      ちょっと柚麻!! 何してるの!!

上織     「せ・・・戦争なんだから仕方ないじゃないの!!」

神凪      そんなの、あんたの意思次第じゃない!!

上織     「あなたは上織じゃないから!!」

GM       上織さんは、崩れ落ちてぶるぶると震えています

神凪      えーっと・・・どうしよう;

GM       どうする?

神凪      とりあえず、姫田の様子を見ます

GM       呼吸は正しいね

神凪      精神力がなくなって倒れてる感じか・・・プラーナは大丈夫?

GM       ・・・大丈夫! HPが残ってるから

神凪      では、寝ているだけということを確認して安心します

上織     「私は・・・私は勝たないと駄目なの・・・これで正しいの・・・」

神凪      姫田が戦線離脱したことに溜息をついて・・・で、上織、あんたはどうしたいの?

上織     「私は勝ち抜く・・・勝ち抜かないといけないのよ!!」

神凪      えと・・・質問

GM       なに?

神凪      MPって一日で回復する?

GM       するよー

神凪      ほぅ・・・じゃあ、ここは演出かなぁ・・・

GM       ふむ

神凪      では、そんな上織さんに一言・・・じゃあ、私があなたの力を奪う

GM       ふむふむ

神凪      真名開放『応竜召喚』!! 行きなさい!! おっさん!!

ライダー   「ふむ、仕方ないのぅ・・・来たれ、応竜!!」

GM       応竜は、東洋の竜・・・蛇みたいなのに羽が生えてるのが応竜らしい

神凪      ほむ・・・ここは演出でいくの?

GM       うん、演出で行っちゃおう

神凪      じゃあ、応竜にアサシンだけ攻撃してもらいます

GM       まぁ、一溜まりもないなぁ・・・あっけなくやられちゃいます

神凪      ボスレベルのステータスだからなぁ・・・おっちゃんが弱いから、召喚する前にやられたらアウトだけど(笑

GM       まぁ、やられて・・・上織さんはがっくりと

神凪      ・・・上織さんがっくりしてるなぁ;

上織     「いつもいつもあなたが邪魔をするのね!!」

神凪      邪魔とかじゃないわ

上織     「じゃあ、何だって言うのよ・・・」

神凪      私は私のやりたいように行っているだけ

上織     「・・・それがいつも邪魔だって言うのよ・・・あなたは・・・」

神凪      邪魔と思うかどうかは、あなたの勝手よ。私が思うのは、ただ単に皆が安全に居られるようにしたいだけだから

上織     「・・・・・・・・・」

GM       ・・・多分、上織さんは言い返せないだろうなぁ・・・一族のためということしか考えていなかったから

      長い沈黙

GM       ・・・飛び降り自殺とかありかなぁ・・・

上織     「私なんて、生きていても意味なんかどうせ無いのよ!!」

神凪      止めるよ。こっちの方が身体能力は上だし・・・ライダーも高いから、確実に止められる

GM       だねぇ・・・こっちは陰陽師だし

上織     「なんで止めるのよ!! あなたには関係無いでしょ!! ・・・降神戦争に勝ち残れない私なんて、なんの価値も無いのよ!!」

神凪      上織としては、あなたは意味が無いのかもしれない・・・でも、私たちにはあなたという存在自体に意味があるのよ!!

GM       ・・・・・・・・・

神凪      あ、悩んでる悩んでる・・・いや、っていうかなんでこんなにシリアスなの; シリアスなんてきらいだー(T□T

GM       知るかー(T□T) 元々シリアスに作ってたのに、お前がお笑いを運んできたんだよー!!

神凪      おっちゃんギャグ言え!!

ライダー   「ふむ・・・少女よ・・・意味が有る無いは、その者の行った行為によって評価されるべきだ。血筋というもので評価されるものじゃないのじゃぞ」

神凪      ・・・おっちゃんが言うと、説得力が無いなぁ

GM       えー(T□T

神凪      今までの行動がねぇ・・・

GM       まぁ、上織さんはそんなこと知らないからね

神凪      確かに・・・まぁ、私は心の中でそう思ってるから

上織     「でも、私は上織以外には・・・」

GM       そう言って、おっちゃんが・・・何言うんだろう;

神凪      何言うだろうねぇ・・・おっちゃんじゃなくて、私が言った方がいいかな

GM       うん

神凪      何言ってるのよ。あなたは上織の前に、私たちにとっては柚麻なのよ

GM       そう言うと、上織さんは壊れたようにアハハハハと笑い出して

上織     「はぁ・・・本当、いつもあなたには敵わないんだから・・・」

神凪      なんとか勝てた(汗

GM       いや、本当に疲れてきたんですけど・・・;

      この時点で、プレイ開始から二時間以上経過してます;

神凪      まぁ、最終戦じゃないのに、もう最終戦みたいな雰囲気漂ってるし;

上織     「まぁ、いいわ・・・私はまた、実家で一から修行をしなおすわ」

GM       そう言って、上織さんは物凄く自分勝手だけど、物凄く晴れやかな表情で去っていきます

神凪      はぁ・・・とりあえず、私の友達二人は、これで安全に戦線離脱ね・・・・・・これでプレイヤー同士で組むことが可能になったね(笑

GM       そうだね

神凪      あの二人が残ってたら、どう考えてもあの二人と組んじゃうからねぇ・・・

ライダー   「・・・・・・・・・ふむ、どうじゃ? わしの実力がわかったか」

神凪      あんたの実力じゃないじゃない

ライダー   「な・・・なにをー!! 我の宝具じゃぞー、わしが偉いんじゃぞー!!

神凪      なんかなぁ・・・

両儀      駄々こねてる(苦笑

ライダー   「仙人じゃぞ仙人じゃぞー・・・五帝なんじゃぞー!」

神凪      ・・・・・・情け無いよ五帝(笑 あんた本当に黄帝なの!!

GM       なんだよー。思いっきりナイスミドルなおじいちゃんにする予定だったのにーなんでこんなんになってるんだよー(T□T

神凪      私のところに来たのが悪い

ライダー   「仙人じゃぞ!! 偉いんじゃぞっ!!」

神凪      はいはいはいはい・・・もう帰るわよ

両儀      強いなぁ

GM       こんなところでシーンを切っておきましょう・・・エレキさん物凄く暇そうだし(笑

エレキ     そんなこと無いですよー

神凪      シリアス話が進みすぎた;






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